2016/07/14 14:45
広島ウインドオーケストラ 第46回定期演奏会 ~継承される精神~
2016年11月12日(土)
15:00開演(14:15開場)
エリザベト音楽大学セシリアホール
(広島県広島市中区幟町4-15)
アクセスマップ (エリザベト音楽大学敷地内)
指揮:秋山和慶
<プログラム>
C.T.スミス:ルイ・ブルジョワの賛美歌による変奏曲 [1984]
A.リード:パッサカリア [1967]
シュワントナー:・・・そしてどこにも山の姿はない [1977]
マスランカ:交響曲第4番 [1993]
9月1日より、発売開始。
指定席 ¥3,800(当日¥4,000)*指定席は、事務局のみでのお取り扱いになっています。Tel:080-1647-5951
自由席 一般¥2,800(当日¥3,000)大学生以下¥1,800(当日¥2,000)
日本を代表する指揮者の一人であり、広島交響楽団音楽監督である秋山和慶が、広島ウインドオーケストラの指揮台に初登場です。記念すべき機会にふさわしく、また、セシリアホールのオルガンを活かすべく、マスランカの代表作《交響曲第4番》をメインの曲目に据えました。人間を取り巻く大自然への賛美と、精神世界との対話というマスランカ独特の楽想が、フルパワーのオルガンとバンドによって音の大伽藍となってそびえ立つさまは圧巻です。
コンサートの幕開けは、マスランカ作品にも用いられている賛美歌《Old Hundredth》を主題とするC.T.スミスの人気作《ルイ・ブルジョワの賛美歌による変奏曲》が飾り、続いてA.リードの荘厳な《パッサカリア》の変奏が積み上げられます。そして、これらなじみ深い吹奏楽サウンドに対して、特異な編成で衝撃的な響きを創出するシュワントナーの傑作《…そしてどこにも山の姿はない》が、プログラムに強烈なアクセントを加えます。
吹奏楽にも愛着と造詣の深いマエストロ秋山の精緻かつ切れ味鋭い指揮が、広島ウインドからいかなる新たなサウンドを引き出すか。より多くの音楽ファンに聴いていただきたいコンサートです。
主催:広島ウインドオーケストラ 協催:エリザベト音楽大学
助成:
後援:広島県・広島市・広島市教育委員会・(公財)広島市文化財団・中国新聞社・中国放送・広島テレビ・広島ホームテレビ・テレビ新広島・広島県吹奏楽連盟・(株)ヤマハミュージックリテイリング広島店・(株)広島アーツ楽器
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