2018/06/24 22:29
広島ウインドオーケストラ第49回定期演奏会 終了報告
広島ウインドオーケストラ第49回定期演奏会、無事に終了いたしました。
ご来場いただいた皆様、演奏会にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
特に今回は大学創立70周年の記念事業の一環として共催いただきましたエリザベト音楽大学様の多大なるご協力のもと、いつもとはひと味もふた味も違う演奏会をお届けする事が出来ました。関係者の皆様、改めてお礼申し上げます。
高関健さんと広島ウインドオーケストラの音楽、お楽しみいただけましたでしょうか?
高関マエストロとの4日間は、私達にとって大変貴重な時間となりました。この経験を色々な場所で生かしていけるよう、楽団員一同、頑張ってまいります!
次回の公演は
【東京公演】
11月29日(木)19:00〜東京芸術劇場
【第50回定期演奏会】
12月2日(日)15:00〜JMSアステールプラザ
指揮/下野竜也 ユーフォニアム/外囿祥一郎
大胡恵:少しずつ訪れた悲しみは、いつの間にか去っていっただろうか?(2017)[初演]
長生淳:ユーフォニアム協奏曲《天涯の庭》(1998)(solo 外囿祥一郎)
西村朗:秘儀Ⅶ《不死鳥》(2018)[HWO結成25周年記念委嘱作品・初演]
高昌帥:ウインドオーケストラのためのマインドスケープ(2005)
※当初発表より曲目が一部変更になりました
東京で、そして広島で、お目にかかれるのを楽しみにしております!
開演前、当団サックスパートのメンバーによる演奏で、ウエルカムコンサートを行いました。 |
そして開演5分前には、エリザベト音楽大学専任講師 佐々木悠先生のオルガン演奏でコンサートを彩っていただきました。 |
マエストロ、高関健氏。 |
ベルリオーズの葬送と勝利の大交響曲では、トロンボーンソロの若狭和良氏と、エリザベト音楽大学の学生の皆様による合唱団の美しい音色と歌声にお客様は酔いしれました。 |
終演後には、マエストロの高関健氏と当団プログラミングアドヴァイザーの国塩哲紀さんによるトークショーがあり、下野竜也音楽監督も飛び入り参加。 |