2016/03/11 15:55

下野竜也音楽監督の故郷、吹奏楽発祥の地”鹿児島”にHWO初上陸!4/30sat.〜5/1 sun.

160311161341-56e27025309e9 のコピー.jpg

 宝山プレゼンツ 下野竜也×広島ウインドオーケストラ 鹿児島公演

平成28年4月30日(土)

15:30開場 / 16:00開演

■会場

宝山ホール

■入場料金

【全席指定】

S席3,500円 A席2,500円

A席高校生以下1,500円

※未就学児の入場・同伴はお断りいたします。

※当日各500円増

※2016年度全日本吹奏楽コンクール課題曲セミナー&指揮法講習会・楽器クリニックを受講される方はセット券がお得です。(宝山ホールでのみ販売)

 

■入場券販売所

宝山ホール、山形屋、十字屋クロス、音協、ファミリーマート店頭、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあ

■出演

下野竜也(指揮)、広島ウインドオーケストラ

■曲目

バーンズ:アルヴァマー序曲

兼田敏:交響的音頭

A.リード:アルメニアン・ダンス全曲

2016年度 全日本吹奏楽コンクール課題曲セミナー&指揮法講習会・楽器クリニック

平成28年5月1日(日)

■会場

宝山ホール

■内容

吹奏楽の活動をしている生徒やその指導者、音楽愛好家を対象に、広島ウインドオーケストラによる課題曲演奏と下野竜也氏による課題曲アナリーゼを含む講習会を開催します。

【課題曲セミナー】

時間/10:30~12:45

講師/下野竜也

対象/中学生以上

受講料/2,000円

【指揮法講習会】

時間/14:00~16:00

講師/下野竜也

対象/指揮法を勉強されたい方

受講料/3,000円

【楽器クリニック】

時間/14:00~16:00

講師/広島ウインドオーケストラ団員

対象/中・高生

受講料/1,000円

※「下野竜也×広島ウインドオーケストラ鹿児島公演」とセットでご購入いただくと、割引があります。(セット券は宝山ホールでのみ販売)

 

詳細については、宝山ホールにお問い合わせください。

【主催】公益財団法人鹿児島県文化振興財団   鹿児島県吹奏楽連盟

pdf hiroshima.pdf (1.49MB)

もっと詳しく

2016/03/11 15:49

2016年度全日本吹奏楽コンクール課題曲楽器クリニック&新・旧課題曲によるコンサートを開催 4/23sat.

20164.23.jpg

受講生募集案内

 

広島ウインドオーケストラ音楽監督、下野竜也と広島ウインドオーケストラによる今年度全日本吹奏楽コンクール課題曲を中心とした楽器クリニックと、課題曲全曲演奏を含むコンサートを行います。

毎回大好評の本講習会、今回は課題曲分析・演奏解釈および具体的な演奏法について、学生の方を対象に

広島ウインドオーケストラの楽団員が楽器別に講習・アドバイスを行います。

 

また指導者、学生及び音楽愛好家の方を対象に、下野竜也音楽監督のトークを交えた広島ウインドオーケストラによる、課題曲全曲演奏を含むコンサートも開催する充実の一日です。

 

楽器クリニックの受講生、コンサートの聴講者を募集します。

 

 

受講申込書ダウンロード↓

 

pdf 20164.23.pdf (0.35MB)

 

 

1 日 時

楽器クリニック

2016 年4月23日(土)10:30~12:45    14:00~15:00

 

中学生・高校生で、楽器を演奏している方。

【募集パート(定員)】

フルート(6名)、オーボエ(4名)、クラリネット(20名)、ファゴット(4名)、ホルン(6名)、サクソフォン(6名)、トランペット(6名)、トロンボーン(6名)、ユーフォニウム(4名)、チューバ(4名)、コントラバス(4名)※パーカッションは行いません。

 

コンサート

2016年2016年4月23日(土)15:30~16:20 

 

指導者、学生、音楽愛好家の方。(定員500名)

《プログラム》・2016年度課題曲全曲 ・フェリスタス(1979) ・イリュージョン(1981)・サンライズマーチ(1982) ・風紋(1987) ・天国の島(2011)

 

2 会 場  ・楽器クリニック《JMSアステールプラザ諸室

       ・コンサート《JMSアステールプラザ 中ホール

3 講 師 

  広島ウインドオーケストラ楽団員

 

4 楽器クリニックについて

  中学生・高校生のみの募集とします。

  経験年数や技量に応じて組分けを行います。 

 

5 持参物

  《楽器クリニック》楽譜(課題曲全曲をご持参下さい)、楽器、筆記用具  ※楽器の貸し出しは行いません。

 

6 受講料

・楽器クリニックのみ 1,000円(中・高生のみ) 

・楽器クリニック&コンサート 1,500円

・コンサートのみ 1,000円(学生・一般)

※ 受講日の当日に受付でお支払いください。

 

7 申込方法

【FAXでの申込み】受講申込書に必要事項を記入し、082-815-6818 に送信してください。

【メールでの申込み】受講申込書の必要事項をメールにて info@h-wind.com に送信してください。

 

8 申込期限

募集は申込み順で受け付け、定員になり次第締め切ります。

 

9 申し込み

広島ウインドオーケストラ事務局

【E-Mail】 info@h-wind.com  【FAX】082-815-6818 

 

10 お問い合わせ

  【TEL】080-1647-5951

 

【 会場までの交通アクセス 】

JR広島駅から《市内電車》広島港行(紙屋町経由)- 「市役所前」下車(徒歩600m)

江波行- 「舟入町」下車(徒歩400m)

《市内バス》­広島バス24番/吉島営業所行、又は吉島病院行、「加古町」下車(徒歩200m)

※ 駐車場の確保はできませんので、公共交通機関等をご利用ください。

 

※この申込書に記載していただく個人情報は、広島ウインドオーケストラが管理し、本人の同意を得ることなく第三者に提供することはありません。

 

主催:広島ウインドオーケストラ、ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市、(公財) 広島市文化財団 アステールプラザ

 

 

2016/02/23 00:00

広島ウインドオーケストラ第45回定期演奏会《80歳記念 保科洋プロジェクト》開催 4/28thu.

hwo45th_omote のコピー.jpg

広島ウインドオーケストラ 第45回定期演奏会 

《80歳記念 保科洋プロジェクト》        

2016 年 4月28日(木)18:45 開演(18:00 開場)

広島市西区民文化センター ホール 

(広島県広島市西区横川新町6番1号)

指揮:下野 竜也(広島ウインドオーケストラ音楽監督) 

 

program 

保科 洋:交響的断章(改訂版)(1972/1999)

兼田 敏:嗚呼!(1985)

保科 洋:Lamentation To- (Theme and Variations) (1999)

保科 洋:交響曲第2番(2016・HWO委嘱作品・世界初演) 

 

2月15日より、発売開始。

チケット取扱所:広島アーツ楽器、 エディオン広島本店本館8Fプレイガイド 、

チケットオンラインサービス:Confetti (カンフェティ)※PC、スマートフォン、携帯対応

 

◎指定席  ¥3,800       ◎自由席 一般 ¥2,800(当日¥3,000) 学生 ¥1,800(当日¥2,000)

*指定席は、事務局のみでのお取り扱いになっています。ご希望の方は広島ウインドオーケストラ事務局までご連絡下さい。

 

助成:「公益財団法人 花王 芸術・科学財団」「エネルギア・文化スポーツ財団」「芸術文化振興基金」

 

広島ウインドオーケストラ 事務局

〒731-0222    

広島市安佐北区可部東1-24-16-5

Tel: 080-1647-5951

Fax:082-287-0720

 info@h-wind.com

 

チラシダウンロード↓

pdf hwo45th_omote.pdf (2.19MB)

pdf hwo45th_ura.pdf (2.2MB)

 Black_d.gif

 第45 回定期演奏会聴きどころ

2016年に80歳を迎える作曲家・保科洋の特集です。

プログラムの最初と最後に、初期の名作《交響的断章》と、広島ウインドオーケストラのために書き下ろされる最新作《交響曲第2番》を配し、半世紀近くにわたる保科洋の音楽世界を俯瞰しようとする企画でありつつ、その中に兼田敏(1935~2002)との盟友関係も織り込んでいるのが広島ウインドのコンサートの一味違うところです。

 

東京藝大の同級でもあった兼田と保科は、かねてから、生きているうちにお互いの葬送曲を贈り合おうと約束していました。兼田の《嗚呼!》は、1986年度全日本吹奏楽コンクール課題曲として書かれた曲ですが、保科に贈呈されたスコアは《嗚呼! 保科洋君!》というタイトルだったとのこと。対して呑気に構えていた保科ですが、やがて兼田の体調不良を知り、その頃作曲中だった《管弦楽のための変奏曲》のフィナーレに葬送行進曲を置き、吹奏楽版を《Lamentation To-》と名付け、兼田に贈りました。主題~4つの変奏~終曲という構成の交響作品でありながら、名状しがたい寂寥感をたたえたこの曲は、保科洋の作風の一つの到達点と言えるでしょう。

 

純粋な音のドラマとダイナミックなリズム、旋法的な和声、しなやかな抒情、そして何よりも美しい旋律。独自のスタイルで吹奏楽曲に革新をもたらし、精力的な活躍を続ける保科洋の現在を、ともに聴き、ともに祝おうではありませんか。

2016/01/01 15:32

下野竜也音楽監督のオフィシャルサイトがオープンいたしました

下野竜也音楽監督のオフィシャルサイトがオープンいたしました。

コンサート情報ほか、テレビ放送情報、プロフィールなど。

http://www.tatsuyashimono.com