【広島ピースメモリアルウインドオーケストラプロジェクト／2021年度ジュニアウインドオーケストラ広島　開講式】

4月25日(日)JMSアステールプラザにて、2021年度『ジュニアウインドオーケストラ広島』の開講式を開催いたしました。

松井一實広島市長、広島市文化財団荒木靖昌アステールプラザ館長にご臨席賜り、公募で集まった約70名のジュニアウインドオーケストラ広島３期生、小林泰一郎理事長、各楽器の指導メンバーが参加し執り行いました。 3年目を迎えるこのピースメモリアルプロジェクトは、広島市の事業「音楽のあふれるまちづくり」の一環として中高生を対象とした音楽教育プログラムで、メンバーはこれから1年間、音楽を多角的に学んでいくことになります。

松井市長からの激励のご挨拶、下野音楽監督のビデオメッセージ、また広島市からジュニアウインドのメンバーへ「音楽のあふれるまちづくり」のグッズが市長より贈呈されました。

開講式終了後、早速ジュニアメンバーは広島ウインドオーケストラメンバーによる楽器講習を受講しました。

来月には2日続けて広島ウインドオーケストラのコンサート実習体験、下野音楽監督による楽曲分析・指揮法講座があります。
新型コロナウイルス感染防止を十分に行い、今年は何とか予定通りの講習を行える様、私たち広島ウインドオーケストラはもとより実行委員のみなさまも細心の対策を講じ取り組みます。

今年度は街中でジュニアメンバーが演奏する交流機会も予定しています。

なにより受講生みなさんの成長が楽しみです。
引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

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